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Airbnbの自動メッセージでできること・できないこと(2026年版)

最終更新: 2026年7月 / 執筆・確認: Yadori運営

Airbnbにはメッセージ対応を自動化する機能が標準で備わっており、まずはこれを使い倒すのが正解です。一方で、標準機能には構造的に対応できない領域もあります。「できること」と「できないこと」を整理し、足りない部分をどう埋めるかまで解説します。

できること1: スケジュール送信(定型メッセージの自動配信)

「予約確定時」「チェックイン前日」「チェックアウト当日の朝」など、決まったタイミングで保存しておいた定型文を自動送信できます。チェックイン方法の案内やお礼のメッセージはこれで十分自動化できます。設定はホスト管理画面の「クイック返信」から行えます。

できること2: クイック返信(保存済みテンプレート)

よく使う返信文を保存しておき、メッセージ画面からワンタップで挿入できます。Wi-Fi案内やゴミ出しルールなど、繰り返し送る内容の入力の手間を大きく減らせます。

できること3: メッセージの自動翻訳

Airbnbには翻訳エンジンが組み込まれており、外国語のメッセージを自分の言語で読めます。日常的なやり取りには十分実用的です(ゲスト側の環境によっては翻訳ボタンの操作が必要な場合があります)。

できないこと: ゲストからの「個別質問」に答えること

ここが標準機能の限界です。スケジュール送信は一方向の配信であり、ゲストから「Wi-Fiのパスワードは?」「エアコンの使い方が分からない」といった質問が来ても、その質問を読んで答えを返すことはできません。結局、個別質問への返信はホストがスマホを手に取って行うことになります。深夜や本業の勤務中に来る質問ほど、この負担は重くなります。

AirbnbのAI機能はこの穴を埋めない?

Airbnbは近年AI機能への投資を進めていますが、方向性は主に2つです。ひとつは物件ページ上で予約前の見込み客の質問に答えるAI、もうひとつは予約のキャンセル・変更といったプラットフォームの手続きを案内するサポートAIです。つまり「チェックイン後のゲストが、この部屋について尋ねる個別質問」— 鍵の場所、家電の使い方、ゴミ出し、周辺のおすすめ — は、現時点でAirbnbのAIがカバーする領域の外にあります。

「滞在中の個別質問」を埋める3つの選択肢

方法特徴目安コスト
ホストが手動対応コストゼロだが深夜・多言語がつらい0円(時間と睡眠)
運営代行に委託人が対応する安心感。費用は高め月1.5万円〜/室
滞在中対応のAI部屋のQRからLINEで質問→AIが即答。予約経路を問わない月数千円/物件

ポイントは、Airbnbの標準機能と滞在中対応AIは競合ではなく分業だということです。予約確定〜チェックイン前の定型連絡はAirbnbのスケジュール送信に任せ、チェックイン後の個別質問はAIに任せる。この組み合わせなら、Airbnbの予約・決済・補償の仕組みはそのまま使い続けられます。

チェックイン後の質問は、Yadoriが引き受けます

Yadoriは、部屋に貼ったQRコードからゲストがLINEで質問すると、登録した物件情報をもとにAIが日英中韓で即答するサービスです。Airbnbのメッセージ機能とはそのまま併用できます。30日間無料でお試しいただけます。

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